歯周病にはなたまめ茶がいいの?

 

最近、強力なデトックスになるといわれているなた豆茶が人気です。
聴いたことがないという人が多いと思いますが、実は古くから日本で飲まれているお茶です。

 

 

 

なた豆茶は江戸時代に中国から鹿児島に伝わってきたそうです。
NHKの大河ドラマ「篤姫」でも、なたまめ茶が登場しています。

 

 

また江戸時代の武士の刀のつばにもなた豆茶がデザインされていて、人々の暮らしに浸透して
いたことがよくわかりますよね?鹿児島出身の人は、小さいころからなた豆茶を麦茶や緑茶の
ように飲んでいるそうです。

 

 

そんななた豆茶は体の中の毒素を排出してくれるようなので、ダイエットにいいと評判!
ほかには蓄膿症の膿を出してくれるみたいなので、鼻炎に悩んでいる人にもいいそうです。
私も蓄膿症がさらに悪化した後鼻漏になったことがあるのですが、なた豆茶で治りました。

 

 

なた豆茶が蓄膿症にいいのは、カナバニンという主成分に排膿作用と抗炎症作用があるから。
体の中の膿を排出して、鼻の中の炎症を抑えてくれるから、蓄膿症の症状が軽くなるのです。
ということは膿に関する症状なら、どんな病気にもいいということになります。

 

 

例えば歯周病。
歯周病は歯茎に膿ができる病気なので、なた豆茶を飲むとその膿を排出してくれるのです。

 

 

歯周病と歯槽膿漏の違いとは?それぞれの病気の特徴

 

歯周病は歯茎の病気ですが、同じ歯茎の病気に歯槽膿漏というものがあります。
歯周病と歯槽膿漏は似ていますが、何が違うのでしょうか?

 

 

 

気になったので調べてみると、歯周病も歯槽膿漏も同じ病気であることがわかりました。

 

 

プラークと呼ばれる歯垢に住み着いた歯周病菌が原因で、感染症が起こります。
最初は痛みも違和感もないけど、症状が進行していくと歯肉が炎症を越して晴れたり、出血します。
そして歯の周りの組織にまで広がって、ジュクジュクと膿んでしまうのです。

 

 

最終的にはあごの骨が溶け出してしまい、歯がグラグラになって抜けてしまう恐ろしい病気です。
普通に歯を磨いているだけではプラークは残ってしまうので、うがい薬を使ったり、歯医者さんで
定期的に歯石や歯垢を取り除いてもらう必要があります。

 

 

もし、歯周病になってあごの骨が溶けてしまうと元に戻りません。
でもその状態からなた豆茶を飲んで、歯のぐらつきが治ったという人もいます。
なた豆茶のカナバニンの膿を排出する作用、抗炎症作用で症状がよくなったわけですね。

 

 

ただ、なた豆茶にはカナバニン以外にも歯周病にいい成分があります。

 

 

なた豆茶の歯周病にいい成分。コンカナバリンAの特徴

 

なた豆茶には、カナバニンのほかにも有効成分があります。
それはコンカナバリンAという抗腫瘍作用がある成分です。

 

 

 

コンカナバリンAは歯周病で口の中にできた腫瘍を抑えてくれます。
また免疫力を高める働きがあるそうで、マウスの事件でがん細胞の繁殖を抑える作用が確認
されています。

 

 

がん細胞にも勝てる免疫作用があるコンカナバリンAを含んでいるなた豆茶を飲んだり、
なた豆茶でうがいをすれば歯周病を抑える免疫力が付くと思います。
歯周病は年を取るとなる可能性が高くなる病気です。

 

 

それは年とともに免疫力が落ちてくるからです。
なた豆茶で免疫力を高めていけば、歯周病の症状をよくすることができます。

 

 

歯周病は近くに来られると耐えられないくらいの口臭になってしまうので、周りにも迷惑な病気。
早めに治して、毎日を楽しく過ごせるようになりしましょう。
実際になた豆茶で歯周病を改善した人がいますので、その人の体験談を参考にしてみてください。

 

 

なた豆茶で歯周病が治った人の体験談

 

55歳の男性はなた豆茶を歯医者さんで先生に勧められて、歯周病がよくなったそうです。
ここからはその男性の体験談を紹介していきます。

 

 

 

その男性は歯茎が赤黒く晴れていて、出血もあったそうです。
ネバネバした膿が歯茎についていて、自分でも気分が悪くなるくらいに口臭がひどかったです。
営業職なので口臭がひどいと相手に嫌な顔をされて、仕事がうまくいきません。

 

 

歯医者さんに行って、まず歯と歯茎の境目に大量についていた歯石と歯垢を取り除いきました。
それからなた豆エキスの洗浄液で口の中をきれいにして、抗生物質を注射してもらいました。
その後週1で通院しながら家でなた豆の歯磨き粉でブラッシングをして、なたまめ茶でうがいをしたの
です。

 

 

1か月くらいたったことから口臭がなくなり、歯茎の出血も色も治りました。
今でも歯医者さんには通っていますが、歯も歯茎も健康そのもの。
なた豆茶でここまで治ると思っていなかったので、とてもうれしいです。

 

 

ストレスで唾液がネバネバすることはありますが、こうしたネバネバにはなた豆茶は効きません。
歯周病などの雑菌が原因の症状じゃないと、よくならないのです。

 

 

ただなた豆茶には殺菌作用がないので、歯周病をよくするのに必要な殺菌はほかのものでして
ください。緑茶には殺菌作用があるから、緑茶を飲むといいでしょう。
あとはていねいで正しい歯磨きですね。

 

 

歯医者さんに、教えてもらった歯磨きの仕方を毎日繰り返してください。
外出先でも歯が磨けるように、歯磨きセットを持ち歩くといいですよ!